スマートサーモ Smart Thermo | サーモファインダーPro FS-300の後継機
卸の方へ
  • 販売者概要
  • お支払い方法
  • 送料・納期
  • お問い合わせ
  • 特定商取引法に基づく表記
  • 個人情報保護方針
ホーム » 使い方 - スマートサーモ Smart Thermo | サーモファインダーPro FS-300の後継機

使い方

使用前の準備

  • バッテリー(単4電池2本)を所定の位置にセットしてください。
  • 「START」ボタンを押し、「MODE」ボタンで「体温測定」モードか「物体測定」モードか選択してください。※初期設定では「体温測定」モードとなっています。この設定は電源を切っても保存されません。
  • 「MODE」ボタンと「MEM」ボタンを同時に押して、摂氏か華氏かを選択してください。
  • サウンドON/OFFボタンでサウンドの「ON」「OFF」を選択してください。※初期設定ではサウンド「ON」となっています。サウンドの設定は電源を切っても保存されません。

物体の温度を計る

【STEP1】
「START」ボタンを押し、電源を入れ、「MODE」ボタンで「物体温度測定」モードを選択します。※初期状態では「体温」モードになっていますので、必ず切り替えます。
【STEP2】
機器を測定部位から2~3cmの位置に近づけます。

【STEP3】
「START」ボタンを押します。
「ピー」という音が鳴るまで測定部位との距離を保ったままにします。
「消音」モードにしている場合は、2秒間ぐらい測定部位との距離を保ったままにします。
【STEP4】
ディスプレイに表示された温度が測定値です。
※物体の温度はメモリーに保存されません。

体の温度を計る

【ステップ1】
「START」ボタンを押し、電源を入れ、「MODE」ボタンでモードを選択します。
「START」ボタンを押した最初の状態では、「体温」モード(ベイビーの顔)になっています。
【ステップ2】
機器を測定部位から2~3cmの位置に近づけます。
推奨される測定部位はこめかみの部分です。
【ステップ3】
「START」ボタンを押します。
「ピー」という音が鳴るまで測定部位との距離を保ったままにします。
「消音」モードにしている場合は、2秒間ぐらい測定部位との距離を保ったままにします。
(通常の検温の場合)

(こめかみが汗で濡れている場合)

測定部位(こめかみ)が汗で濡れている場合、汗の影響の比較的少ない耳の裏側で検温することをおすすめ致します。

【ステップ4】
ディスプレイに表示された温度が測定値です。
※測定温度は測定部位によって変化します。
念のため、額の2箇所以上の部位で検温することをおすすめ致します。
一番高い温度を正式な測定値とお考え下さい。
※測定値は自動的に保存されます。過去の測定値は「MEM」ボタンを押すごとに、最新のものから順に表示されます。
※ディスプレイのLEDは測定後2~3秒後に自動的にオフになります。

LEDの発光色は2種類です。
緑…測定値の範囲が22℃~42.5℃(71.6°F~108.5°F)
赤…測定部位の温度が22℃~42.5℃(71.6°F~108.5°F)よりも高いか低い場合。または、機器の置かれている環境温度が15℃~40℃(59°F~104°F)よりも高いか低い場合。

操作ボタンの説明

表示 意味
電源ボタン・測定開始ボタン
サウンドON/OFFボタン
測定モード切り替えボタン
メモリー表示(最大32件)
摂氏華氏切り替えボタン(MODEとMEM同時に押す)

マークの説明

表示 意味
体温測定モード
物体温度測定モード
メモリーモード
バッテリー残量減少表示

エラー表示の説明

表示 意味 原因と対処法
機器の置かれている温度が高すぎるか低すぎます。 環境温度15℃~40℃(59℉~104℉)で測定してください
測定部位の温度が測定可能範囲外です。高すぎます。 測定可能範囲
体温:22℃~42.5℃(71.6℉~108.5℉)
物体:10℃~80℃(50℉~176℉)
測定部位の温度が測定可能範囲外です。低すぎます。
バッテリー残量減少 バッテリーを替えてください。
バッテリーを替えた後にしばらく表示されます。